GSM出産アラームレンタルの使用説明書

ステップ1：バッテリー

Birth Alarm の使用を開始する前に、まず電池を取り付ける必要があります。送信機ハウジングの前面にある 2 つの蝶ナットを緩めます。付属の 9V 電池を挿入し、電池接触クリップにしっかりと押し付けて接触を確保します。次に、カバーのガスケットが適切に装着されていることを確認しながら、蝶ナットを締め直します。正しく取り付けられると、送信機は防滴仕様になります。約 5 分後、Birth Alarm が使用できるようになります。送信機にはオン/オフボタンはありません。バッテリー付きの送信機は常にスタンバイ状態です。送信機を使用する前に、システムをテストすることをお勧めします。

ステップ2: システムの動作を確認する

バースアラームには自動バッテリーチェック機能が搭載されています。

馬の背中から送信機付きの腹帯を外し、送信機を垂直に持つと、赤いライトが +/- 10 秒間連続して点灯します (その後点滅を始めます)。これはバッテリーが正常であることを意味します。
あるいは、すぐに点滅を始めます。後者の場合、バッテリーが不良なので、すぐに交換する必要があります。
電池が完全に空の場合、または電池が取り付けられていない場合は、何も点灯しません。
送信機を垂直位置に保持すると、赤色の LED ライトに基づいて、次の 3 つの重要なフェーズを区別できます。

テスト後すぐに赤色のLEDライトが通常の速度で点滅し始める = バッテリー不良
赤いLEDが非常に速く点滅し始める = 受信状態が悪い
赤い LED ライトが 1 分間点滅し続け、その後プログラムが繰り返される = SIM カードに問題があります (例: 正しくプログラムされていない)

ステップ3：送信機の設定

Birth Alarm 送信機の背面には、黒いゴム製のボタンと赤い LED ライトがあります。ボタンを短く押すと、ライトが 1 回または 3 回点滅します。

ライトが 1 回点滅した場合は、通常休息中の牝馬（立っている馬）に出産アラームが設定されています。牝馬が横になると警報が鳴ります。
ライトが 3 回点滅すると、出産アラームが水平休息（横臥）位置に設定されます。警報は、牝馬が完全に平らに横たわった状態から首と頭を上げると鳴ります。
モードを変更するには: 赤いライトが消えるまでゴム製のボタンを +/- 4 秒間押します。出産アラームがどの設定になっているかを確認するには、ゴム製のボタンを短く押して、ライトが点灯する回数を数えます。

ステップ4：胴回りの確認

胴回りが適切に固定されていることを確認してください。通常の鞍をつけた馬よりも少し緩めです。腹帯が緩すぎると、牝馬が壁にもたれかかったときに、腹帯ブラケットが牝馬の肩甲骨を部分的に覆ってしまう可能性があります。その結果、アラームは鳴りません。

ステップ5：アラーム

携帯電話1台（＋充電器）が付属します。これにより、子馬が生まれそうになると警報が鳴ります。その後、Birth Alarm が携帯電話に電話をかけます。アラームが鳴ったら、「通話終了/赤受話器」キーを使用して通話を終了する必要があります。

アラームをオフにするには、付属の携帯電話を使用して Birth Alarm に電話をかけ直す必要があります。呼び出し音を 2 ～ 4 回鳴らすと、システムは解除され、リセットされます。

テスト 使用する前に必ず Birth Alarm GSM をチェックして、受信状態が良好であることを確認してください。特に国境付近に住んでいる場合はそうです。

内容 出産アラームセット

輸送箱
送信機 + シングル
電池9V
携帯電話
携帯電話の充電器
使用説明書